HappyでLuckyな椿原

あだ名がハッピーラッキーツバッキーだったんですよぉ

なんか最近すげえ北大生で良かったかも〜と思う 〜考えることが割とあるので、連投してしまう〜

太った。

この前試着室で腹の肉を無限に寄せてみた結果、無限の肉が、そこにはあった。

小学校3年生の時に、好きな女のこに好かれるためだけに、毎週学校へ行こうがやっている時間、かつ母親が風呂に入っている時だけは、「腹筋しよう!俺!」と誓い(当時、ダイエットして女子に告白する企画をやっていた)、4年生終わりらへんからバスケを始めミニバスでもそこそこ痩せ、軍隊のような中学バスケ部に入ってからの人生、あんまり太ってこなかった。

 

がしかし、アメリカ行ってからマジで太った。アメリカンってことでいいかな、マジハンバーガーうめえっす、みたいなスタンスでいたら、結構キテた。キテた。

 

「夏までに痩せないと〜!!マジで!!」的な女子がもうそろTwitter場などでは見かけられないとは思うが、彼女たちの気持ちが、痛いほどわかる自分かいた。

そして、歩いていても実は僅かながらに振動を携えているお肉たちの存在に気づいた。

話をしながら、安定感を求めて掴んでいるのが、腹の肉だと気がついた。「あ、掴めてるんだ、パネエッス」だった。

 

 

運動をしようと思った。

 

 

就活で東京にかぶれていた椿原は、久しぶりに「自然を求めて北大に行こう!そして、走ろう!」と思い立った。

 

 

マジ、めっちゃ空気キレイじゃね?北大。

 

 

そんな表情だったと思う。体育館のおっちゃんすらもいい匂いな気がした。嘘だ。

メンストを走っても、キャンパス周りを走っても、私の鼻毛がPM2.5的な何か、排気ガス的なアレに汚されることはなかった。純白の鼻毛のままだった。

その辺りからか、久しぶりにゼミに行ったり(大学の勉強就活よりめっちゃ面白かったw)、食堂に行ったり。大学キャンパス内で色々やっていると、シンプルに自らのQOLがクソ高かった。

地下鉄も、クソ遠いと思っていた我が家まで20分程度で北大付近の駅に到着するし、なんならリャリ通だって可能である。

 

 

北海道大学は、素晴らしい。

 

そう感じた。

入学当初は、他の学生に伍せずに、今にも寅にならんとしていた生活だったが、卒業まで、割とエンジョイしようと思う。

 

 

そんなことを思った、大崎スタバで会った。パート2